主人公 †
- 主人公の外見は4パターンから決められる。さらに名前も変更可能。
- 記憶を失った中年男性。何かに誘われる様に館へと辿り着き、そこで自分に刻まれた“呪いの宿命”を知ることとなる。
- 痣は右手首にある。
- 初期名は八敷一男
メリイ †
- 『九条館』の当主「九条サヤ」に命を与えられた美しい西洋人形。亡き主人の代わりに、印人を救済することが目的。
- 人形のように関節部分が球体関節となっている。球体関節が無ければ人間と見間違えるほど精巧。歩くことはできない模様。
主人は九条サヤ。
謎の黒いウサギ †
時折主人公たちの前に姿を現す謎の黒ウサギ。
印人 †
主人公と同じく死の宿命を背負った人たち。体に刻まれた呪いを解くため、共に怪異現象の調査へと向かう。また、彼らはどこか“壊れた”モノたちであるという…。
吉田つかさ †
CV:高木友梨香
- 大人びた小学生。怪奇現象や幽霊は非科学的だと言っているが、内心では怖がっている。
- 九条館の前をうろついていたところ、渡辺萌と一緒に館内へと入る。
- 基本情報
【性別】
男
【年齢】
10歳(小学校4年)
【性格】
優等生だけど腹黒。
名門私立小学校に通う小学生男子。
裕福な家庭で育ち、誰にでも丁寧で礼儀正しいが、こらえ性のない所も。
危険が間近に迫ると、自己中心的でわがままな本性が顔を覗かせる。
渡辺萌 †
CV:高木友梨香
- オカルト好きな女子高生。“シルシ”のことを相談するために九条館を訪れる。
- 九条サヤが書いたオカルト雑誌、月刊『オーパーツ』のシルシに関する記事を見て洋館へ訪れた。
九条館の前をうろついていた吉田つかさと一緒に館へと訪れる。右足の太ももに痣が出来ている。
- 基本情報
【性別】
女性
【職業】
高校生
オカルト好きの女子高生。H小学校でシルシをつけられ、霊能者である九条サヤの助けを求めて九条館へ。少将変り者だが、いつも明るく快活でマイペースな少女。
真下悟 †
- 元刑事。強硬手段で怪異現象の解決を図ろうとしている。
- 基本情報
【性別】
男性
【職業】
元刑事
不祥事を理由に免職された元刑事。
本人は濡れ衣だと主張しているが、真相は闇の中だ。
免職後も個人的にH小学校の疑惑を追い続け、そこで花彦くんにシルシを刻まれた。
長嶋翔 †
- 粗暴な不良少年。怖いもの知らずに見えるがオカルトだけは大の苦手。
- ガレージに停まっている自転車は翔が乗ってきたもの。
有村クリスティ †
- フリーアナウンサー。有名なキャスターだったが、問題を起こして芸能界から引退。
森宮すず †
- 強い霊感を持つ小学生。複雑な家庭事情で、父親の居場所を知らない。
中松栄太 †
柏木愛 †
- H市を拠点に活動しているローカルアイドル。正義感が強くてヒーロー願望がある。
大門修治 †
- 祖父の影響で医師を志し、今はH市でクリニックを営む。腕は良いものの、周囲の評判はあまり良くない。モグリの敏腕医師。
広尾まどか †
- とある製薬会社に所属する研究員。普段は冷静沈着だが、オカルトの話になると感情的になる。
九条サヤ †
- 心霊治療家。有名なスピリチュアリストであり、『九条館』の当主。主人公が館を訪れたその日、死体で発見される…。